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介護リフォーム特集 【第4回】

【第4回目:介護保険を利用すれば施工費10分の1!】

介護保険が工事費用の9割を支給『高齢者住宅改修費用助成制度』

介護が必要となった場合、住まいのバリアフリー化は緊急課題です。
そのために要介護者または要支援者がバリアフリー工事を実施する場合に、
介護保険により20万円を限度として、その費用の9割が支給されます。
『高齢者住宅改修費用助成制度』を利用して介護リフォームを進めましょう。

<受給対象者および助成額>
受給に関して以下の条件を満たす方が対象になります。
・要介護認定で「要支援・要介護」と認定されていること
・改修する住宅の住所が被保険者証の住所と同一で、本人が実際に居住していること
・助成額の限度は工事費用最高20万円(支給額18万円) *工事費の9割を支給

支給を受け取るには下記の必要書類を揃えて、市町村の介護保険課に届け出ます。
・領収書(本人名義)
・工事費内訳書

助成金支給対象となる介護リフォーム工事の種類についてなど、
詳しくはお問い合わせください!!

 
掲載日:2012.09.10


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