【第6回目:住まいに不便がないかチェックしよう!後編】
本日は住まいチェック後編!
さっそくチェックしてみましょう!
4・動きやすいスペースになっていますか?
トイレや洗面所の出入り口など余裕をもって通れるかがポイントです!
介助者が身体を支えたり、車イスを使ったりするケースを想定して
必要なスペースを確保しておくと良いでしょう!
5・操作具は使いやすいですか?
水栓金具、ドアノブなどはレバー式だと握りやすく、操作がしやすくなります。
ドアノブ、スイッチ、コンセント、収納などは
高齢者が扱いやすい設計のものを使いやすい位置に取り付けましょう!
6・「安全・衛生・快適」に配慮された設備ですか?
より安全で扱いやすく、清潔なものであることが、
床、壁、扉などの素材や空調機器、照明器具などのチェックポイント。
センサー付き照明や通報装置の利用も考えてみてください!
7・お手入れしやすいですか?
水回りや照明器具などの設備メンテナンスが簡単であることも重要!
浴室・トイレもいつも簡単・綺麗がいいですね!
さて、おうちの不具合を見つけたら、解消しちゃいましょう!!